2011-01-04

12/22和訳

時間はなんて早く過ぎていくのでしょう!このブログは二週間前に書いたのですが、UPするのが遅くなってしまってごめんなさい。二週間以上前からいろんなことが同時に起きていて、わたしは来年にむけてエネルギーで満たされています。

わたしの1983年の車Taragoは壊れ、新しくDelicaに代わりました。なぜこのモデルを選んだかというと、使用済みの植物油で走ることができるからです!幸運が重なり、わたしはこれを母の家からたった1~2kmのところで、10台限定1000ドル以下という値段で見つけることができました。この車を見ていた二日以内に、古い車がちょうど大通りで、劇的にオーバーヒートしました。ついに買い換えるときがきたのです。地元のフィッシュ&チップスショップから廃食油をもらって走らせたらいい!と思いついたところです。(こちらのサイトで調べていますhttp://www.vegiecars.com/home/)

また、わたしはiPhoneを買い、新しいテクノロジーの世界へと踏み出しました。わたしの夢は、オリーが歩いているとき、草を食べているとき、もしくは子どもたちが(今のように)地元のプールか海で泳いでいるときに働けるようになることです。この電話をつかってYoutubeビデオの録画や、わたしの頭にやってくるメロディを録音したいと思っています。(パチャの新しいビデオご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=nT5-85TuDto )
「バーチャル」な仕事場、これはスローな生活と矛盾するでしょうか?そうは思いません。わたしは1989年から地球を救うためのツールとしてコンピューターを使ってきました。何ごとも使い方次第で、良くも悪くも使うことができるのです。
このはなしをしていると、ウィキリークスを思い出します。Julian Assangeという人が、今まで明らかにされなかったことや今世界で起きている事実を暴くシステム「ウィキリークス」をつくりました。これにより、今まで虐げられていた真実や隠された犯罪を明かすことができるのです。

私がいちばん心配しているのは、大多数の人が、真実を知ることに対して無関心にみえることです。真実を学ぼうとすることは、おそらく従来の快適な世界観を変える挑戦となるからでしょう。

アメリカで何不自由なく暮らしていた人でさえ、銀行の巧みな契約にはまり、プラスチックのクレジットカードに縛られたあげくに、喜んで「買った」はずの家を手放し、路上生活を強いられています。多くの人は、いろんな問題がつながり合っていることに気づいていないのです。

【翻訳:カエ】

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