2006-08-13

8/13和訳

まったく、どうしたのかしら?!エアーでのスローライフでさえ、あまりに忙しくなってきたようで、最後のブログ書き込みも終えてないしまつ。ごめんなさい!今日は美しく澄み切った日曜日、素敵な一日を約束してくれるような冷たい冬の朝。今日は子供たちと遊んで、庭に種をまいて、ゆっくりクッキングを楽しんで、もちろん、このブログも書き終えます!今日は過去を顧みる日、未来を考える日。そしてそれらすべてに感謝をする日。

7月のはじめに、ナマケモノ倶楽部の多大な援助と愛知万博の招待で、急遽日本に行ってきました。長い間子供たちと離れるのは初めてのことで、とても複雑な気持ちでした。子供たちと離れる悲しさと罪悪感、パチャやヤニの母親であることから離れ、自分のアイデンティティーを再発見できる自由や自己強化。日本では多くのことに挑戦し、友人や仲間と一緒に、100パーセント仕事に打ち込むことができました。そこで気付いたことは、私の中の大部分は、完全に母親であることに専念している、ということ。頭の中には絶え間なく「子供たち、おなかは空いてないかしら?トイレは?疲れてないかしら?私を必要としている?色えんぴつの場所はわかるかしら?どこにいるのかしら?」といった考えが、次から次へと浮かんできます。親の立場である方は、私の言っていることが分かっていただけるでしょう!

突然、この心の中の会話はほとんど消えて、まるでもやが晴れるように、他の事を思い出しました。私自身、そして、私の人生の使命を。まだこんなにもはっきりと私の中に残っていたなんて。それに子供たちが大きくなったら、地球にやさしい、未来のためのキャンペーンやプロジェクトにもっと参加できるはず。

私が参加した最初のイベントは、代々木公園で行われたキャンドルナイトのイベントでした。夢がひとつ叶ったわ!ケイボー(ナマクラ世話人・辻信一)のおかげで、新しい'キャンドルナイト'の歌も歌うことができたし。音楽の天才、スキャンの最大のニュースといえば、キャンドルナイトソングの新しいDVDを出したこと。これは、スキャン、オハラさん、タクがプロデュースをした素敵で、繊細で、プロフェッショナルな作品です。 また、11月の次回訪問にそなえて、何曲かをレコーディングすることもできました。この見事な音楽チームに、心より感謝。

コンサートやイベントの間中、「つながりをもう一度」という思いが際立ち、地球や私たちに起こっていることへの長い間抑えられてきた感情を、人間として'感じ'たい、そして解放したいという深い願いが、今回表に顕れていたと思います。きっと、こういった願いはいつもあったのでしょうが、今回はいつも以上に強調されていたようです。きっと、今が、私たちの自意識を拡げるためのワークショップをもつのに、ちょうどいい時期なのでしょう。11月か12月に、すべてのいのちとの寄り合いワークショップができればと思います。

日本には12日間しかいれませんでしたが、とても充実した、感動的な12日間でした。11月にパチャ、ヤニと一緒にまた戻ってくるのが本当に楽しみ。オーストラリアに戻って、子供たちを胸に抱き、子供たちの面倒を見てくれていた姉夫婦に本当に感謝しました。みんな幸せそうで、穏やかで。(きっとものすごく疲れているせいね!)休むことなく遊びまわったお休みだったようで、楽しそうな写真がいっぱいありました。

すぐに、3週間のボランティアをしに来てくれたエリーと一緒に、エアーに戻りました。冬にでてくるトゲつき雑草を取ったり、新しくならした土地に、さつまいもやかぼちゃを植えたりするのにちょうどいいタイミング。エリーは学校の庭に感激して、(本当にすばらしい)私たちがそこに植えたものすべてが、とても元気に成長しています!

エリーが日本に帰る仕度を始めたので、私は兄と兄の家族(2歳に満たない子供が二人)を迎える用意をしました。子供たちのためのスペースも確保できたし、彼らのお手伝いも少しできて、よかった。まだ注意はいるものの、子供たちが大きくなるに連れて、どれほど子育てが楽になるかにはびっくりします。ヤニは、まだ自分が赤ちゃんでいたいらしく、自分のスペースやおもちゃやお母さんを、2人の赤ちゃんと共有するのには苦労したみたい。だけど、パチャは、時間ができればいつも赤ちゃんをあやしてくれて、本当に大助かり。

家族内での相互の関わりが、ひとりの人間としての全体的な成長に与える、大きな影響を考えた時、私の人生の中で、兄が持っていた、そして今も持っている役割を、ひしひしと感じました。私が深く尊敬し、慕っている人。その人の意見や支持が、私にとって多くの意味をもつような人。思っていることを何のためらいもなく私に言ってくれる人。家族の中で、なぜか私は、環境にやさしい完璧な生活を送っていて、理想的な親として子育てしている、と思われています。私の生活は、そんな期待にこたえるのには程遠く、それが、時々耐え難く感じることもあります。

完璧でないことに落ち込んだって、何の得にもならないから、私は、私にできることをし続けるだけ。でも、環境にやさしい生活を送るのに、これ以上私にできることはない、なんて言いません。だから私の心は、エクアドルやエルミラグロに向き、近い将来、そこでの生活を想像するのです。表面的には大変な生活だけど、精神的、エコロジー的な面で、地球にやさしい、長続きするライフスタイルの理想像に合わせるのは、ずっと簡単なこと。

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