我が家に庭があることはなんて喜ばしいことなんでしょう!毎朝、日の出とともにパチャとヤニと私は外で土を堀ったり、苗を植えたり、水やりをしながら、生命のパワーに驚いたり喜んだりしています。土いじり、それは母なる大地のための神聖な仕事です。私たちが創造主から授かった手や頭、愛情を使って大地を耕し、育て、地球全体を癒していく…。
そうすることによって私たちは、次の新しい生命を生み出すお手伝い、助産婦の役割を果たしているのです。母なる地球を癒すために種を蒔き、苗木を植えることは、誰にでもできる些細なことです。しかしその見返りは百万倍です。食べもの、家屋、心の栄養…、土に触れることは、ナマケモノになってスローライフを送るためにもっとも大切なことのひとつでしょう。そして日々「いのち」に触れることは、地球に寄り添うき方を探しているみなさんを元気づけることでしょう。
私たちは最近、「ランドケア―」という地元で自然の樹木を再植林している団体の活動に参加して、土曜日には数百もの小さな木々を新しい鉢に移植しました。(私はそれをみていて20年か30年の間に景色が変わり、たくさんの生き物に生命を与えていることを想像しました)-なんて満たされた仕事なのでしょう!私は地元での出来事や環境問題について毎週、地元紙に手紙を書くつもりです。来年は、ここで「環境保護グループ」を立ち上げるつもりでもいます。地元コミュニティへのわたしの関わりは、速いスピードで強化されているのです!
マンゴ干しソーラーの実験がスタートしました。一日が晴れていれば、マンゴを干し上げるのに約2日掛かります。少量の干しマンゴを作るのに沢山の熟れたマンゴが必要です。(少なくとも熟れたマンゴ五つで一つの干しマンゴ)今年は収穫が例年に比べて少なかったので、私は近所をまわって要らないマンゴを拾い集められるか訊ねます。(たいてい地面に落ちているので)普段、無駄にされている資源で何かするということはとても充実感があることです。私はドライヤーを作りつけるためにすべてリサイクルの材料(古いスクリーンや反射物)を使っています。唯一の消費エネルギーは汗と太陽。-だから、これは完璧なナマケモノ活動です!そして最終結果は、あなたが想像する夏のとびっきりの美味しい味になるのです。
ここで私たちが享受している自由にたくさん感謝してパチャとヤニの成長と発達を見守っています。パチャはとても元気に溢れていて人目を気にしません。私たちは音楽バンドが参加した地元のパレードに行きましたが、パチャはとびっきりの運動神経と、喜びに満ちた表現力たっぷりのダンスで観客を楽しませました。ヤニはすぐに病気が回復して(猩紅熱と判りました)、と会話やトイレトレーニングが進歩しています。熱や病気のあと、私の子どもたちに発育上の‘ジャンプ‘があることにいつも驚いています。-私はほかのお母さんたちがこのことに気がついているかな、と思います。
さあ、ガーデンに戻る時間だわ。あなたの心の中の庭が生き生きと自然のままで保たれていますように。よい考えがあなたの心の庭に水を蒔き、よい行動があなたの心の庭を耕すのです!【翻訳:相沢】
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