緑の政治(環境に配慮した政治)の出番がやってきました!
先週州選挙が実施されることに決定し、この地区での緑の政党の立候補として私が受けることになったのです。これは実は中々面白い試みなのです。というのは、私がこの地区で初めて緑の党の候補者であり、唯一の党員だからです。この地区というのは、前回の州選挙で緑の党は2%しか票を獲得できなかったのです。
私は孤立無援というところでしょうか。(といってもお隣のタウンズヒルには緑の党のメンバーが何人かいるのですが・・)
ある意味、このような状況なので気は楽です。だって良い結果を出さなくてはというプレッシャーはないのですから。私としては、精一杯やって経過を見守るのみです。エアーの人たちに緑の党に投票するという選択もあるのだということを知らせてあげるのは良いことだと思います。願わくば、たとえ一握りの人でも従来とは違う政治に目を向けてもらえればと思います。
今度ブログを書く時に、プレスリリースを送りますね。そうしたら地方の問題を理解してもらえると思います。選挙は9月9日に行われます。いずれにしてももうすぐですね!
シンガーソングライター、環境活動家、2児の母としてスローに生きるナマケモノ倶楽部共同代表、アンニャ・ライトのブログです。 . Anja Light (singer song writer, environmentalist and mother of 2 kids) shares her learning process of living a slow lifestyle for the Mother Earth.
2006-08-20
It's Green politics time again! Last week the State election was called and I was accepted as the Green candidate for my area. It is a very interesting challenge - I am the first and only member of the Green party in this area where the Greens only polled 2% at the last state election. I am completely on my own with no support in this area (although there are Green party members in the nearby city of Townsville).
In a way this gives me a great sense of freedom - noone has high expectations of a big result, so I can do the best I can and enjoy the process. It is great to be able to offer voters in Ayr a choice to vote Green and hopefully let a few people know that there are alternatives to 'politics as usual'. I will try to send press releases as I write them to the Blog web site so you can get an idea of the local issues. The election will take place on Sep. 9th so at least it will be over with quickly!
■see Anja on Greens website
http://qld.greens.org.au/state-election-2006-candidates/burdekin-anja-light
In a way this gives me a great sense of freedom - noone has high expectations of a big result, so I can do the best I can and enjoy the process. It is great to be able to offer voters in Ayr a choice to vote Green and hopefully let a few people know that there are alternatives to 'politics as usual'. I will try to send press releases as I write them to the Blog web site so you can get an idea of the local issues. The election will take place on Sep. 9th so at least it will be over with quickly!
■see Anja on Greens website
http://qld.greens.org.au/state-election-2006-candidates/burdekin-anja-light
2006-08-13
8/13和訳
まったく、どうしたのかしら?!エアーでのスローライフでさえ、あまりに忙しくなってきたようで、最後のブログ書き込みも終えてないしまつ。ごめんなさい!今日は美しく澄み切った日曜日、素敵な一日を約束してくれるような冷たい冬の朝。今日は子供たちと遊んで、庭に種をまいて、ゆっくりクッキングを楽しんで、もちろん、このブログも書き終えます!今日は過去を顧みる日、未来を考える日。そしてそれらすべてに感謝をする日。
7月のはじめに、ナマケモノ倶楽部の多大な援助と愛知万博の招待で、急遽日本に行ってきました。長い間子供たちと離れるのは初めてのことで、とても複雑な気持ちでした。子供たちと離れる悲しさと罪悪感、パチャやヤニの母親であることから離れ、自分のアイデンティティーを再発見できる自由や自己強化。日本では多くのことに挑戦し、友人や仲間と一緒に、100パーセント仕事に打ち込むことができました。そこで気付いたことは、私の中の大部分は、完全に母親であることに専念している、ということ。頭の中には絶え間なく「子供たち、おなかは空いてないかしら?トイレは?疲れてないかしら?私を必要としている?色えんぴつの場所はわかるかしら?どこにいるのかしら?」といった考えが、次から次へと浮かんできます。親の立場である方は、私の言っていることが分かっていただけるでしょう!
突然、この心の中の会話はほとんど消えて、まるでもやが晴れるように、他の事を思い出しました。私自身、そして、私の人生の使命を。まだこんなにもはっきりと私の中に残っていたなんて。それに子供たちが大きくなったら、地球にやさしい、未来のためのキャンペーンやプロジェクトにもっと参加できるはず。
私が参加した最初のイベントは、代々木公園で行われたキャンドルナイトのイベントでした。夢がひとつ叶ったわ!ケイボー(ナマクラ世話人・辻信一)のおかげで、新しい'キャンドルナイト'の歌も歌うことができたし。音楽の天才、スキャンの最大のニュースといえば、キャンドルナイトソングの新しいDVDを出したこと。これは、スキャン、オハラさん、タクがプロデュースをした素敵で、繊細で、プロフェッショナルな作品です。 また、11月の次回訪問にそなえて、何曲かをレコーディングすることもできました。この見事な音楽チームに、心より感謝。
コンサートやイベントの間中、「つながりをもう一度」という思いが際立ち、地球や私たちに起こっていることへの長い間抑えられてきた感情を、人間として'感じ'たい、そして解放したいという深い願いが、今回表に顕れていたと思います。きっと、こういった願いはいつもあったのでしょうが、今回はいつも以上に強調されていたようです。きっと、今が、私たちの自意識を拡げるためのワークショップをもつのに、ちょうどいい時期なのでしょう。11月か12月に、すべてのいのちとの寄り合いワークショップができればと思います。
日本には12日間しかいれませんでしたが、とても充実した、感動的な12日間でした。11月にパチャ、ヤニと一緒にまた戻ってくるのが本当に楽しみ。オーストラリアに戻って、子供たちを胸に抱き、子供たちの面倒を見てくれていた姉夫婦に本当に感謝しました。みんな幸せそうで、穏やかで。(きっとものすごく疲れているせいね!)休むことなく遊びまわったお休みだったようで、楽しそうな写真がいっぱいありました。
すぐに、3週間のボランティアをしに来てくれたエリーと一緒に、エアーに戻りました。冬にでてくるトゲつき雑草を取ったり、新しくならした土地に、さつまいもやかぼちゃを植えたりするのにちょうどいいタイミング。エリーは学校の庭に感激して、(本当にすばらしい)私たちがそこに植えたものすべてが、とても元気に成長しています!
エリーが日本に帰る仕度を始めたので、私は兄と兄の家族(2歳に満たない子供が二人)を迎える用意をしました。子供たちのためのスペースも確保できたし、彼らのお手伝いも少しできて、よかった。まだ注意はいるものの、子供たちが大きくなるに連れて、どれほど子育てが楽になるかにはびっくりします。ヤニは、まだ自分が赤ちゃんでいたいらしく、自分のスペースやおもちゃやお母さんを、2人の赤ちゃんと共有するのには苦労したみたい。だけど、パチャは、時間ができればいつも赤ちゃんをあやしてくれて、本当に大助かり。
家族内での相互の関わりが、ひとりの人間としての全体的な成長に与える、大きな影響を考えた時、私の人生の中で、兄が持っていた、そして今も持っている役割を、ひしひしと感じました。私が深く尊敬し、慕っている人。その人の意見や支持が、私にとって多くの意味をもつような人。思っていることを何のためらいもなく私に言ってくれる人。家族の中で、なぜか私は、環境にやさしい完璧な生活を送っていて、理想的な親として子育てしている、と思われています。私の生活は、そんな期待にこたえるのには程遠く、それが、時々耐え難く感じることもあります。
完璧でないことに落ち込んだって、何の得にもならないから、私は、私にできることをし続けるだけ。でも、環境にやさしい生活を送るのに、これ以上私にできることはない、なんて言いません。だから私の心は、エクアドルやエルミラグロに向き、近い将来、そこでの生活を想像するのです。表面的には大変な生活だけど、精神的、エコロジー的な面で、地球にやさしい、長続きするライフスタイルの理想像に合わせるのは、ずっと簡単なこと。
7月のはじめに、ナマケモノ倶楽部の多大な援助と愛知万博の招待で、急遽日本に行ってきました。長い間子供たちと離れるのは初めてのことで、とても複雑な気持ちでした。子供たちと離れる悲しさと罪悪感、パチャやヤニの母親であることから離れ、自分のアイデンティティーを再発見できる自由や自己強化。日本では多くのことに挑戦し、友人や仲間と一緒に、100パーセント仕事に打ち込むことができました。そこで気付いたことは、私の中の大部分は、完全に母親であることに専念している、ということ。頭の中には絶え間なく「子供たち、おなかは空いてないかしら?トイレは?疲れてないかしら?私を必要としている?色えんぴつの場所はわかるかしら?どこにいるのかしら?」といった考えが、次から次へと浮かんできます。親の立場である方は、私の言っていることが分かっていただけるでしょう!
突然、この心の中の会話はほとんど消えて、まるでもやが晴れるように、他の事を思い出しました。私自身、そして、私の人生の使命を。まだこんなにもはっきりと私の中に残っていたなんて。それに子供たちが大きくなったら、地球にやさしい、未来のためのキャンペーンやプロジェクトにもっと参加できるはず。
私が参加した最初のイベントは、代々木公園で行われたキャンドルナイトのイベントでした。夢がひとつ叶ったわ!ケイボー(ナマクラ世話人・辻信一)のおかげで、新しい'キャンドルナイト'の歌も歌うことができたし。音楽の天才、スキャンの最大のニュースといえば、キャンドルナイトソングの新しいDVDを出したこと。これは、スキャン、オハラさん、タクがプロデュースをした素敵で、繊細で、プロフェッショナルな作品です。 また、11月の次回訪問にそなえて、何曲かをレコーディングすることもできました。この見事な音楽チームに、心より感謝。
コンサートやイベントの間中、「つながりをもう一度」という思いが際立ち、地球や私たちに起こっていることへの長い間抑えられてきた感情を、人間として'感じ'たい、そして解放したいという深い願いが、今回表に顕れていたと思います。きっと、こういった願いはいつもあったのでしょうが、今回はいつも以上に強調されていたようです。きっと、今が、私たちの自意識を拡げるためのワークショップをもつのに、ちょうどいい時期なのでしょう。11月か12月に、すべてのいのちとの寄り合いワークショップができればと思います。
日本には12日間しかいれませんでしたが、とても充実した、感動的な12日間でした。11月にパチャ、ヤニと一緒にまた戻ってくるのが本当に楽しみ。オーストラリアに戻って、子供たちを胸に抱き、子供たちの面倒を見てくれていた姉夫婦に本当に感謝しました。みんな幸せそうで、穏やかで。(きっとものすごく疲れているせいね!)休むことなく遊びまわったお休みだったようで、楽しそうな写真がいっぱいありました。
すぐに、3週間のボランティアをしに来てくれたエリーと一緒に、エアーに戻りました。冬にでてくるトゲつき雑草を取ったり、新しくならした土地に、さつまいもやかぼちゃを植えたりするのにちょうどいいタイミング。エリーは学校の庭に感激して、(本当にすばらしい)私たちがそこに植えたものすべてが、とても元気に成長しています!
エリーが日本に帰る仕度を始めたので、私は兄と兄の家族(2歳に満たない子供が二人)を迎える用意をしました。子供たちのためのスペースも確保できたし、彼らのお手伝いも少しできて、よかった。まだ注意はいるものの、子供たちが大きくなるに連れて、どれほど子育てが楽になるかにはびっくりします。ヤニは、まだ自分が赤ちゃんでいたいらしく、自分のスペースやおもちゃやお母さんを、2人の赤ちゃんと共有するのには苦労したみたい。だけど、パチャは、時間ができればいつも赤ちゃんをあやしてくれて、本当に大助かり。
家族内での相互の関わりが、ひとりの人間としての全体的な成長に与える、大きな影響を考えた時、私の人生の中で、兄が持っていた、そして今も持っている役割を、ひしひしと感じました。私が深く尊敬し、慕っている人。その人の意見や支持が、私にとって多くの意味をもつような人。思っていることを何のためらいもなく私に言ってくれる人。家族の中で、なぜか私は、環境にやさしい完璧な生活を送っていて、理想的な親として子育てしている、と思われています。私の生活は、そんな期待にこたえるのには程遠く、それが、時々耐え難く感じることもあります。
完璧でないことに落ち込んだって、何の得にもならないから、私は、私にできることをし続けるだけ。でも、環境にやさしい生活を送るのに、これ以上私にできることはない、なんて言いません。だから私の心は、エクアドルやエルミラグロに向き、近い将来、そこでの生活を想像するのです。表面的には大変な生活だけど、精神的、エコロジー的な面で、地球にやさしい、長続きするライフスタイルの理想像に合わせるのは、ずっと簡単なこと。
Oh dear, what happened?! It seems even slow life in Ayr has become too busy and I didn't even finish the last blog entry - sorry! Today is a beautiful clear Sunday, a cool winter morning with the promise of a glorious day. It is a day I will play with my children, plant seeds in the garden and enjoy slow cooking - and of course try to finish this blog! It is a day to reflect on the past and the future and be grateful for it all.
In early July I suddenly went to Japan, sponsored by the expo committee with lots of help from the Sloth Club. Being the first time I had ever been apart from my children for a long period of time I felt such a mix of emotions. Sadness and guilt for being apart from them, freedom and empowerment for rediscovering
my identity beyond being Pacha and Yani's mother. I was able to do so much and be completely present with my friends and colleagues - I realised that so much of
my being is absolutely dedicated to being a mother, my brain is constantly occupied with thoughts of them: Are they hungry? Do they need to go to the toilet? Are
they tired? Do they need me? Can they find their colouring pencils? Where are they? .it goes on and on and every parent knows what I am talking about!
Suddenly this internal dialogue was almost gone, and like a benign fog lifting I remembered other things about who I was and my life's mission. It was good to know it was still there so clearly! It was also good to sense that when my children have grown I will be
able to continue and increase my involvement in all the campaigns and projects for a sustainable future.
The first event I could go to was the candlenight event at Yoyogi Park - a dream come true! Thanks to Keibo, we were even able to sing the new 'candle night' song. And to top things off Scan, musical mastermind, came along with a new DVD of the candlenight song produced by Scan, Ohara-san and Taka-san - a lovely, sensitive and professional production. We were also able to record a few more songs in preparation for the upcoming visit in November, my deep thanks to this amazing musical team.
A sense of the yearning for reconnection stood out during concerts and events, a deep desire to 'feel' and release long suppressed emotion about what is happening to the Earth and to us as humans in this time seemed to emerge. Perhaps this has always been there, but this time it seemed more pronounced. Maybe the time is right to offer workshops to extend our sense of self. Hopefully we will be able to offer a Council of All Beings workshop in November or December.
Despite being only 12 days in Japan, it was a very productive and inspiring time and I look so much forward to coming back with Pacha and Yani in November. Returning to Australia and the arms of my children, all my appreciation went to my sister and her husband for looking after Pacha and Yani. They all looked happy and peaceful (maybe because they were all pretty tired!) - they had an action packed holiday that was recorded in many photographs of the good times they had.
Soon it was back to Ayr, with Elie coming to volunteer with us for 3 weeks. It was good timing for taking out the winter prickle weeds and planting sweet potato and pumpkin in the newly cleared areas. Elie was impressed by the school garden - it does look good - it seems everything we plant there grows so well!
As Elie prepared to return to Japan, I got ready for the visit of my brother and his family - two children under 2 years old. It was good to be able to offer enough space and to help them out a little. It is amazing how much easier it gets as children grow up, yet they still need our attention. Yani found it hard to lose his position as baby of the family and share his space, his toys and his own mother with two other little ones while Pacha was a wonderful helper and spent every spare moment entertaining the baby.
Reflecting on the deep impact that family dynamics have on our whole development as a human, I relived the role my older brother had and has in my life.
Someone I respect and admire deeply, someone whose opinion and approval means a lot to me and someone who doesn't hesitate to tell me what he thinks! Somehow, in my family, I am expected to live a perfect, pure environmental lifestyle - as well as bring up my children as an ideal parent. I am far away from meeting these expectations and this is hard for me sometimes. Being depressed about not being perfect does noone any good, so I will continue doing the best I can, but not pretending that there is not a lot more I can do to live an ecological lifestyle. So my mind goes to Ecuador and El Milagro and imagining our lives there in the near future. While physically it is a hard life, spiritually and ecologically it is so much easier to match the ideal vision of an ecologically sustainable lifestyle.
In early July I suddenly went to Japan, sponsored by the expo committee with lots of help from the Sloth Club. Being the first time I had ever been apart from my children for a long period of time I felt such a mix of emotions. Sadness and guilt for being apart from them, freedom and empowerment for rediscovering
my identity beyond being Pacha and Yani's mother. I was able to do so much and be completely present with my friends and colleagues - I realised that so much of
my being is absolutely dedicated to being a mother, my brain is constantly occupied with thoughts of them: Are they hungry? Do they need to go to the toilet? Are
they tired? Do they need me? Can they find their colouring pencils? Where are they? .it goes on and on and every parent knows what I am talking about!
Suddenly this internal dialogue was almost gone, and like a benign fog lifting I remembered other things about who I was and my life's mission. It was good to know it was still there so clearly! It was also good to sense that when my children have grown I will be
able to continue and increase my involvement in all the campaigns and projects for a sustainable future.
The first event I could go to was the candlenight event at Yoyogi Park - a dream come true! Thanks to Keibo, we were even able to sing the new 'candle night' song. And to top things off Scan, musical mastermind, came along with a new DVD of the candlenight song produced by Scan, Ohara-san and Taka-san - a lovely, sensitive and professional production. We were also able to record a few more songs in preparation for the upcoming visit in November, my deep thanks to this amazing musical team.
A sense of the yearning for reconnection stood out during concerts and events, a deep desire to 'feel' and release long suppressed emotion about what is happening to the Earth and to us as humans in this time seemed to emerge. Perhaps this has always been there, but this time it seemed more pronounced. Maybe the time is right to offer workshops to extend our sense of self. Hopefully we will be able to offer a Council of All Beings workshop in November or December.
Despite being only 12 days in Japan, it was a very productive and inspiring time and I look so much forward to coming back with Pacha and Yani in November. Returning to Australia and the arms of my children, all my appreciation went to my sister and her husband for looking after Pacha and Yani. They all looked happy and peaceful (maybe because they were all pretty tired!) - they had an action packed holiday that was recorded in many photographs of the good times they had.
Soon it was back to Ayr, with Elie coming to volunteer with us for 3 weeks. It was good timing for taking out the winter prickle weeds and planting sweet potato and pumpkin in the newly cleared areas. Elie was impressed by the school garden - it does look good - it seems everything we plant there grows so well!
As Elie prepared to return to Japan, I got ready for the visit of my brother and his family - two children under 2 years old. It was good to be able to offer enough space and to help them out a little. It is amazing how much easier it gets as children grow up, yet they still need our attention. Yani found it hard to lose his position as baby of the family and share his space, his toys and his own mother with two other little ones while Pacha was a wonderful helper and spent every spare moment entertaining the baby.
Reflecting on the deep impact that family dynamics have on our whole development as a human, I relived the role my older brother had and has in my life.
Someone I respect and admire deeply, someone whose opinion and approval means a lot to me and someone who doesn't hesitate to tell me what he thinks! Somehow, in my family, I am expected to live a perfect, pure environmental lifestyle - as well as bring up my children as an ideal parent. I am far away from meeting these expectations and this is hard for me sometimes. Being depressed about not being perfect does noone any good, so I will continue doing the best I can, but not pretending that there is not a lot more I can do to live an ecological lifestyle. So my mind goes to Ecuador and El Milagro and imagining our lives there in the near future. While physically it is a hard life, spiritually and ecologically it is so much easier to match the ideal vision of an ecologically sustainable lifestyle.
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